5月中旬、初夏の訪れとともに瀬戸内では鱧漁が行われます。
「鱧は梅雨の雨を飲んで美味しくなる。」 7月になると脂が乗り始め、あっさり・さっぱり・栄養満点です。
主な産地は、兵庫、愛媛、徳島釣りもので活〆、大きめのメスが美味しい。
頭が小さく胴から尾まで丸いもの、体表が黄金色に輝いているものは、梅雨時のプランクトンを食べて皮の際に脂がのっている証拠です。
10~11月の鱧は、「落ち鱧」と言ってお鍋に最適です。
一般にスーパーで売られている鱧は原体200~300gに対し、
当店がお届けする活け鱧は原体やく500g肉厚でふっくらとした身が特徴です。
出荷当日の朝に活〆、丁寧に骨切りを施しお届けしますので、
商品到着後できるだけ早く食して頂きたいと思いますが、加工日を含め3日間冷蔵で保存できます。
鱧ちり鍋はもちろん、天麩羅やフライ、秋には松茸と一緒に土瓶蒸しも美味しく召し上がれます。
活け鱧骨切り1尾分(原体約400g)2~3人前
1,980円(税込)
活〆鱧自家製湯引き1尾分(原体約500g)2~3人前
2,160円(税込)
栄養たっぷりの鱧とお好みの鍋野菜で、今夜はお鍋パーティー。
鱧の頭・骨は炙ってお出しにしていただくと香ばしさが出て一層美味しくなります。
ご自宅のポン酢ともみじおろしにつけてお召し上がりください。
大きめの鍋にお湯を沸かし塩一つまみ入れ、カットされた鱧の皮を下にしてお鍋に入れます。
2~3分すると鱧の身が白く反り返って浮いてきたらすくい上げ氷水に入れて冷やします。
ザルに開けてキッチンペーパーで水分を取り冷蔵に入れ冷やして、酢味噌・梅肉で召し上がってください
鱧の両面に塩を少々ふり小麦粉をまぶします。
たれは、醤油・酒・みりん各大さじ2、砂糖大さじ1。
魚焼きグリルで5分ほど焼き、両面少し焦げ目がついたら完成です。
活〆鱧自家製照り焼き1尾分(原体約500g)2~3人前
2,160円(税込)
活〆鱧炙り刺身1尾分(原体約500g)2~3人前
2,160円(税込)